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教わるということ

高校在学中に中古パソコン販売ショップにアルバイトで勤めて、卒業後も1年ほど飲食業など点々としていました。

プログラミングに興味を持ったのは当時流行っていたスーパーファミコンのゲームをやっていてふと、

コマンド入力で技を出すってどうやるんだろう?

という疑問からでした。それまで何気なくコントローラーを操作したら画面でキャラクターが動くものなんだ、と思っていました。
プログラマーという職種もこの時に知って本屋さんに行き関連書籍を立ち読みする日々が続きました。
(いまだに技術書籍は立ち読みで数時間吟味してから買うようにしています)
名前がカッコイイという理由から「C++」の入門書を買った記憶があります・・
(↑初学者には向いていない難解な言語です!)

アルバイトを続ける中、日々プログラマー求人を眺めつつ「未経験者可」の条件をみつけては応募していました。

独学で学んでいたとしても実績が重視されるのは今と変わらず。
たしか、10社目くらいの面接した企業で内定をいただきました。
社員数5名、4畳半スペースの事務所。私の起源となるとてもたくさん学ばせていただいた場所です。

興味⇨行動から入ったので人に教わるという考えがそもそもなかったですが・・
歳を重ねるにつれて時間の大切さを実感するようになり、教わることの大切さを実感しています!

好きで続けている人に技術で勝つことは難しいと思います。
好きではなくても効率よく上の領域まで進むことはできます。

私の「教わる」を始める最適なタイミングはある程度独学ですすめていって、考え方をつかみ、「ある程度時間さえかければ上を目指せる!」と感じた瞬間です。

実務では5分考えて見込みがなければ「まわりに聞いてね」って伝えています。

会社勤めであれば同僚・先輩に質問できますが実務未経験、内定前であれば積極的にスクールをオススメしたいと思います!

右も左も分からない状態でも学べる環境(スクール)はありますが基礎を理解する頭の準備はしておいた方が良いと思います☆
事前知識があればあるほどコストをおさえて指導を受けることができます。

知人からの口コミや私視点の調査をしてスクール選びの着目点をいつかまとめたいと思います!

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