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学習する言語について

学んでいくうちにその人が「感覚的」に自分に合っているか感じる言語に出会うことがあります。

現役のエンジニア目線から「オススメは?」と聞かれると
HTML&Javascriptかなと伝えますね!

私自身ははじめはC++を学んでそこそこ読めるようになってから会社勤めを始めてVBやHTML/Javascriptを学んでその後、WEB開発に偏ってきてPerl、PHP、と来てJavaが主軸になってきたんです。

環境を用意しやすくて結果がすぐに見えるJavascriptが挫折しにくくてオススメですけど、
”何を作りたいか”、”どういう仕事をしたいか” で大きく変わってきます。
このあたり、学習前のリサーチは必ずしましょう!
※ コンパイル方式のC, C+, JavaなどよりJavascriptやPHP, Pythonの方がコンパイルしない分結果がすぐ分かります。

インターネット(WEB)系の開発なら先述したHTML/Javascriptは前提知識として必要で、PHPやJavaをオススメしたいです。PythonやRubyもありです。
(Perlは案件も少なくあえて選ぶ理由は無いですね・・)
難易度⇨☆☆

アプリ(Windows・iOS・Android)系の開発ならC、C++、Swift(iOSのみ)、Java(Android)がオススメ。
WEB系と比べるとユーザーインターフェースの制御が緻密で違った考え方が必要です。OSの知識も必要。
より機械に近いアセンブラもありますが採用する箇所は少ないので初学者は気にしなくて良いかと!
難易度⇨☆☆☆

バッチツール系の開発は得手不得手はありますがお好きな言語で!
Windows、Mac、LINUXなどのOS上でファイル処理やデータベースのツールなど。
難易度⇨☆

エンジニアとして就職を考えて学ぶ場合は・・求人サイトで募集要項をチェックするのが一番ですが、
今の傾向としてはJavascript,PHP,Java,Pythonあたりの案件が多いように感じます。

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